ザ・シンフォニカ  創立40周年記念 第80回定期演奏会

2026年 7月20日(月祝)13:30開演(12:45開場)
すみだトリフォニーホール 大ホール
キンボー・イシイ
Kimbo Ishii
イベール:『寄港地』
Jacques Ibert (1890 – 1962): Escales

ドビュッシー:交響詩『海』
Claude Debussy (1862 – 1918): La Mer

ツェムリンスキー:交響詩『人魚姫』
Alexander Zemlinsky (1871 – 1942): Die Seejungfrau

ケット価格
全席指定:2,500円
ケット取扱い
販売期間:2026/5/10(日) 00:00 〜 2026/7/20(月祝) 15:30
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メールでチケットのPDFが送付されますので、演奏会当日は、スマートフォンの画面、または印刷したPDFチケットを、入口にてご提示ください。(teketのご利用方法)

ザ・シンフォニカ事務局では、チケットをお取り扱いしておりません。
問い合わせ
ザ・シンフォニカ事務局

未就学児の客席へのご入場はご遠慮いただいております。
ご来場の際は、出演者への花束・プレゼントの差し入れなどのお心遣いには及びません。

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ごあいさつ
ザ・シンフォニカは1986年、大学を卒業したての社会人と学生を中心に発足しました。その後、実社会で起きたさまざまなできごとや変化を経験する中で、団員たちはいつも変わらぬ「いい音楽」への思いを大切にしながら、オーケストラ愛に満ちた活動を続けてきました。そして、音楽が人間のかけがえのない糧であることを、身にしみて感じています。 第80回を迎える今回は、キンボー・イシイ先生の真摯なご指導の下で、イベール、ドビュッシー、ツェムリンスキーの海にちなんだ作品に取り組みます。ひとりでも多くのお客様が、私どもと演奏を通して素敵な時間を共有してくださることを願いつつ、団員一同、練習に励んでいます。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。


揮者の
キンボー・イシイ(Kimbo Ishii)
ベルリン・コミッシェ・オーパーの首席カペルマイスターを経て、マクデブルク劇場音楽総監督、大阪交響楽団首席客演指揮者、ドイツ・シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州立劇場音楽総監督などを歴任。近年は日本国内でも精力的に活動中。
N響、読響、都響、新日本フィル、大響、京響、名古屋フィル、札響、九響などの主催公演で指揮。また、日本でのオペラ活動としては、びわ湖ホール『フィガロの結婚』『劇場支配人』『道化師』、関西二期会『魔弾の射手』がある。
12歳で渡欧し、ウィーン市立音楽院にてヴァイオリンをワルター・バリリ、ピアノをゲトルッド・クーバセックに師事。その後、ジュリアード音楽院にてヴァイオリンをドロシー・ディレイに学び、1992年に指揮に転向。1993年と1995年のタングルウッド音楽祭に奨学生として参加。指揮を小澤征爾、サイモン・ラトルをはじめとする著名な指揮者に師事。その後、ボストン交響楽団とニューヨーク・フィルに同時にカバーコンダクターとして起用され、小澤征爾氏をはじめ、サイモン・ラトル、ベルナルド・ハイティンク、アンドレ・プレヴィン等各氏のアシスタントを務めた。
1995年にニコライ・マルコ国際指揮者コンクール(デンマーク)で入賞。2010年には「第9回斎藤秀雄メモリアル基金賞」指揮者部門を受賞。


曲目の紹介
イベール:『寄港地』
20世紀前半に活躍したフランスの作曲家イベールは、パリ音楽院在学中に勃発した第一次世界大戦に従軍するために自ら海軍に志願するほど海にあこがれていました。彼の出世作で代表作である『寄港地』は、海軍時代に地中海を巡った時の印象を音にしたもので、タランテラのリズムが特徴的な『ローマ~パレルモ』、異国情緒あふれる『チュニス~ネフタ』、明るい色彩が爆発する『バレンシア』とそれぞれ個性的な3曲で構成されています。

ドビュッシー:交響詩『海』
フランスの作曲家ドビュッシーの交響詩『海』は、管弦楽のための3つの交響的素描という副題を持ち、海兵隊員を父に持つ彼が、幼少期に見た海への愛着を背景に、単なる描写音楽を超え、革新的な管弦楽技法により緻密に構成された交響的作品です。色彩豊かな音色と旋律が溶け合い、絶えず変化する海の表情を「海の夜明けから真昼まで」「波の戯れ」「風と海の対話」という3つの楽章で表現した彼の代表的な管弦楽作品です。

ツェムリンスキー:交響詩『人魚姫』
人間の王子に恋をした、人魚の国の王女様の悲しい物語。そんなアンデルセン原作の童話が色彩豊かな管弦楽曲になりました。作曲したのは20世紀前半にオーストリアで活躍したツェムリンスキーです。マーラーと同時代に生きた彼は、無調や12音技法といった当時の最先端の作曲技法には背を向け、豊かな響きと美しいメロディを駆使した作品を書き続けました。交響詩「人魚姫」もそんな彼の代表作のひとつで、今日でもしばしば演奏される人気のある作品です。


後の奏会
日付 演奏会 演奏会場 指揮者 曲目
2027年 2月13日(土)
第81回定演  ミューザ川崎シンフォニーホール  海老原 光 

前回演奏会情報
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