ザ・シンフォニカ 第54回定期演奏会

2013年7月7日(日)13:30開演 (13:00開場)
すみだトリフォニーホール 大ホール
大山 平一郎
モーツァルト:
交響曲第40番 ト短調 / 交響曲第41番 ハ長調 「ジュピター」
Wolfgang Amadeus Mozart(1756-1791):

Symphony No.40 in G minor K.550 / Symphony No.41 in C major K.551 "Jupiter"

ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 「英雄」
Ludwig van Beethoven(1770-1827):
Symphony No. 3 in E-flat major op. 55 "Eroica"
ケット価格
自由席:2,500円
ケット取扱い
チケットぴあ(Pコード201-008)0570 (02) 9999
トリフォニーホールチケットセンター 03(5608)1212
チケットぴあでは7月3日(水)まで、トリフォニーホールチケットセンターでは演奏会前日の18時までお取り扱いしております。ザ・シンフォニカ事務局では、チケットをお取り扱いしておりません。
また、会場にて12時30分より当日売りいたします。(現金扱いのみ。当日売りの予約は受け付けておりません。)
問い合わせ
ザ・シンフォニカ事務局
児サービスのご案内
小さなお子さまをもつ方々にもごゆっくりコンサートをお楽しみいただけるように、開演30分前より託児サービスを設けます。託児料の一部として、お子様おひとりにつき0・1歳児3,000円、2歳児以上2,000円をご負担いただきます。事前のご予約が必要となります(定員制)。
お申し込み・お問い合わせは、イベント託児・マザーズへ。

※未就学児の客席へのご入場はご遠慮いただいております。

上記画像をクリックすると、チラシ表面を表示できます。
こちらからチラシ裏面を表示できます。

揮者の
大山 平一郎(Heiichiro Ohyama)
 現在、米国のサンタ・バーバラ室内管弦楽団 音楽監督兼常任指揮者。CHANEL Pygmalion Days Special Concert Series アーティスティック・ディレクター。ヴィオリスト、室内楽奏者としても高く評価されている。 ヴァイオリンを東儀祐二、江藤俊哉、鷲見三郎各氏に師事。桐朋学園、英国のギルドホール音楽学校を経て、米国インディアナ大学でプリムローズ、リッチ、ギンゴールド、シュタルケル各氏に師事。1979年にジュリーニが率いるロサンジェルス・フィルの首席ヴィオラ奏者に任命され入団。1987年プレヴィンに同楽団の副指揮者に任命される。1990年より世界各国のオーケストラ・音楽祭にて客演。
 1999年から本格的に日本での指揮活動を開始。1999年から5年間、九州交響楽団の常任指揮者、2004年〜2008年大阪シンフォニカー交響楽団(現、大阪交響楽団)のミュージックアドバイザー・首席指揮者、2007年〜2009年ながさき音楽祭音楽監督を歴任。2008年大阪シンフォニカー交響楽団定期演奏会での指揮で、文化庁芸術祭「芸術祭優秀賞」を受賞。故園田高弘氏と九州交響楽団によるベートーヴェン“ピアノ協奏曲全集“とブラームス“ピアノ協奏曲第一番”のCDは高い評価を受けている。 大山平一郎オフィシャル・ウェブサイト:www.heiichiro.jp

曲目の紹介
モーツァルト/交響曲第40番 ト短調 ・ 交響曲第41番 ハ長調 「ジュピター」
 モーツァルトは32年の短い生涯の中で41曲の交響曲を残しましたが、1788年の6月から8月にかけて「三大交響曲」を書き上げています。今回はそのうちの40番、41番を演奏します。
 40番はト短調で書かれており、二曲しかない短調(いずれもト短調)の交響曲の中で「大ト短調」と呼ばれ、序奏部なしにいきなり悲しみが疾走するテーマが始まります。皆さんどこかで必ず聴かれたことがあり、誰もが心を捉えられる名曲です。
 また41番は、同時代の人からローマ神話の最高神である「ジュピター」というニックネームが付けられましたが、まさにハ長調の輝かしい調性のスケールの大きな音楽を象徴したものと言えると思います。終楽章には彼自身が9歳の時に書いた交響曲1番にも登場するモチーフを使い、ソナタ形式とフーガの技法を駆使して壮麗な音空間が現れます。
 今回は、いつも私たちが演奏している時よりも小さい編成での演奏となります。どのような響きになりますか、ご期待下さい。
ベートーヴェン/交響曲第3番 変ホ長調 「英雄」
 「エロイカ」で親しまれるこの交響曲は、現存する筆写総譜によればベートーヴェンが敬愛したボナパルテ(ナポレオン)に献呈しようとしていたことが窺えます。実際には政治的、或いは作曲家の心情的な理由(諸説有)から献呈されませんでしたが、それでもなお交響曲ジャンルの革命的な傑作として、その威光は衰えることはありません。半音進行や大胆な不協和音による英雄の葛藤、英雄への哀悼(葬送行進曲)、英雄の気晴らし(ホルン三重奏による狩の音楽)、プロメテウス(創造主)的な英雄像などが、美事に表現されています。
 この曲の筆を執って間もなく「ハイリゲンシュタットの遺書」を書いたベートーヴェン。難聴を克服し運命に立ち向かう作曲家自身を「英雄」に擬えた作品と捉えることもできるでしょう。

ザ・シンフォニカよりごあいさつ
 ザ・シンフォニカは1986年、大学を卒業したての新米社会人と学生を中心に発足しました。25周年を越えた現在、メンバーの大半が職場や家庭で重要な役割を担う世代になりましたが、時間的な制約が厳しくなる中、「良い音楽」への思いを強くし、何よりも「このオーケストラが好きだ」という気持ちで現在まで活動を続けてきました。
 今回は大山平一郎先生を前々回に引き続いてお迎えし、モーツァルトとベートーヴェンの名曲に取り組みます。ひとりでも多くのお客様が、私どもと演奏を通して素敵な時間を共有してくださることを願いつつ、団員一同、練習に励んでいます。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

後の奏会
日付 演奏会 演奏会場 指揮者 曲目
2014年2月9日(日)
第55回定演 すみだトリフォニーホール 山下一史 メンデルスゾーン/交響曲第5番ニ短調作品107「宗教改革」
R.シュトラウス/交響詩「英雄の生涯」作品40
2014年7月20日(日)
第56回定演 すみだトリフォニーホール 三石精一

前回演奏会情報
ザ・シンフォニカのページへ
メール送信