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ザ・シンフォニカ
第57回定期演奏会
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- 日時
- 2015年2月15日(日)13:30開演
(13:00開場)
- 場所
- すみだトリフォニーホール 大ホール
- 指揮
- 高関 健
- 曲目
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ドビュッシー:管弦楽のための映像より『イベリア』
Claude Debussy (1862-1918) : Images for orchestra, No. 2. Iberia
ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(1890年稿 ハース版)
Anton Bruckner (1824-1896): Symphony No.8 in C minor (1890 version, Haas edition)
- チケット価格
- 自由席:2,500円
- チケット取扱い
- チケットぴあ 0570 (02) 9999
トリフォニーホールチケットセンター 03 (5608) 1212
チケットぴあでは2月12日(木)まで、トリフォニーホールチケットセンターでは演奏会前日の18時までお取り扱いしております。ザ・シンフォニカ事務局では、チケットをお取り扱いしておりません。
また、会場にて12時30分より当日売りいたします。(現金扱いのみ。当日売りの予約は受け付けておりません。)
- お問い合わせ
- ザ・シンフォニカ事務局
- 託児サービスのご案内
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小さなお子さまをもつ方々にもごゆっくりコンサートをお楽しみいただけるように、開演30分前より託児サービスを設けます。託児料の一部として、お子様おひとりにつき0・1歳児3,000円、2歳児以上2,000円をご負担いただきます。事前のご予約が必要となります。(定員制)
お申し込み・お問い合わせは、イベント託児・マザーズへ。
- ※未就学児の客席へのご入場はご遠慮いただいております。
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こちらからチラシ裏面を表示できます。
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指揮者の紹介
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高関 健(Ken Takaseki)
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京都市交響楽団 常任首席客演指揮者
桐朋学園在学中の1977年カラヤン指揮者コンクールジャパンで優勝。ベルリンでカラヤン氏のアシスタントを務め、タングルウッド音楽祭でもバーンスタイン、小澤征爾らに指導を受けた。
日本のオーケストラはもとより、ウィーン響、オスロ・フィル、ベルリン・ドイツ響、クラングフォーラム・ウィーン、ケルン放送響などに客演。2013年2月にはサンクトペテルブルグ・フィル定期演奏会を指揮、ロシアの名門オーケストラから豊潤な響きを引き出し、聴衆や楽員から大絶賛を受けた。
広島響音楽監督・常任指揮者、新日本フィル正指揮者、大阪センチュリー響常任指揮者、群馬響音楽監督、札幌響正指揮者などを歴任、現在、京都市交響楽団常任首席客演指揮者。
オペラでは新国立劇場公演「夕鶴」、大阪カレッジオペラ「ピーター・グライムズ」などで好評を博し、ブーレーズ京都賞受賞記念ワークショップではブーレーズ氏から、シチェドリン作品日本初演でアルゲリッチ氏・マイスキー氏からその演奏を絶賛されるなど、ソリストからも絶大な信頼を得ている。
東京芸術大学音楽学部指揮科招聘教授。
2015年4月には、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団常任指揮者に就任する。
twitter.com/KenTakaseki
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曲目の紹介
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ドビュッシー/管弦楽のための映像より『イベリア』
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独特の雰囲気とリズムを持つスペイン音楽に魅せられたフランスの作曲家は少なくありません。ドビュッシーもそのひとりで、「イベリア」はそんなスペインの魅力が反映された名曲です。全体は、ある街の昼のにぎわい、夜のけだるさ、そして休日の朝のはなやぎを表した3つの曲からなり、ドビュシー独特の「印象派」風の雰囲気とスペイン風の響きが合わさった美しくもエキゾチックな音楽が、色彩豊かに繰り広げられていきます。
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ブルックナー:交響曲第8番ハ短調(1890年稿 ハース版)
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ブルックナーが交響曲というジャンルの作曲に手を染めるのは30代終わりになってからですが、その作曲活動の中心をなすジャンルとなり、習作を含めると生涯に11の交響曲を書きました。交響曲第8番は1884年に作曲が開始され、途中の大がかりな改訂を経て1890年に完成、1892年に初演されました。この曲はブルックナーの交響曲の中で最も規模が大きく、また後期ロマン派の交響曲の最高傑作の1つと評価されています。
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ザ・シンフォニカよりごあいさつ |
ザ・シンフォニカは1986年、大学を卒業したての新米社会人と学生を中心に発足しました。25周年を越えた現在、メンバーの大半が職場や家庭で重要な役割を担う世代になりましたが、時間的な制約が厳しくなる中、「良い音楽」への思いを強くし、何よりも「このオーケストラが好きだ」という気持ちで現在まで活動を続けてきました。
今回は高関健先生を初めてお迎えし、フランス印象派の作曲家ドビュッシーと、オーストリアの後期ロマン派の作曲家ブルックナーの作品に取り組みます。ひとりでも多くのお客様が、私どもと演奏を通して素敵な時間を共有してくださることを願いつつ、団員一同、練習に励んでいます。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
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今後の演奏会情報 |
日付 |
演奏会 |
演奏会場 |
指揮者 |
曲目 |
2015年7月20日(月)
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第58回定演 |
すみだトリフォニーホール |
キンボー・イシイ |
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前回演奏会情報 ザ・シンフォニカのページへ
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