ザ・シンフォニカ 第66回定期演奏会

2019年7月15日(月祝)14:00開演 (13:30開場)
すみだトリフォニーホール 大ホール
キンボー・イシイ
Kimbo Ishii
R. ワーグナー/L. マゼール編
言葉のない指環
(楽劇「ニーベルングの指環」管弦楽のための抜粋)
R. Wagner/L. Maazel: Der Ring ohne Worte
ケット価格
自由席:2,500円
ケット取扱い
チケットぴあ 0570(02)9999
トリフォニーホールチケットセンター 03 (5608) 1212
問い合わせ
ザ・シンフォニカ事務局
未就学児の客席へのご入場はご遠慮いただいております。

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揮者の
キンボー・イシイ(Kimbo Ishii)
ドイツ・マクデブルク劇場音楽総監督。2019年夏よりドイツ・シュレースヴィヒ・ホルシュタイン州立劇場の音楽総監督に就任予定。
幼少期を日本で過ごし12歳で渡欧、ウィーン市立音楽院にてヴァイオリンをワルター・バリリに師事。1986年に渡米、ジュリアード音楽院にてドロシー・ディレイのもと研鑽を積む。その後指揮に転向。小澤征爾など各氏に指揮法を師事。2度にわたりタングルウッド音楽祭に奨学生として参加、小澤征爾をはじめサイモン・ラトル等各氏に師事。これまでにベルリン・コミッシェ・オーパー(KOB)首席カペルマイスター、大阪交響楽団首席客演指揮者などを歴任。ドレスデン・フィル、アウグスブルク歌劇場管、ボストン響室内管弦楽団、上海響、台湾国家響等を指揮。日本においては、N響、都響、名フィル、札響等を指揮。 2010年、「第9回斎藤秀雄メモリアル基金賞」指揮者部門受賞。賞金は、ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラに全額寄付された。


曲目の紹介
R. ワーグナー/L. マゼール編  言葉のない指環
19世紀音楽界の巨人、ワーグナーが26年の歳月をかけて完成させた超大作「ニーベルングの指環」。「ラインの黄金」「ワルキューレ」「ジークフリート」「神々のたそがれ」の4つの楽劇で構成され、略奪された黄金から造られた「指環」をめぐり、愛と憎悪、陰謀の渦巻く数々のドラマが展開されていきます。4夜15時間もの時間がかかる大がかりな作品であり、全曲上演には大変な困難を伴います。
このため、コンサートでいくつかの有名曲を抜粋して演奏することがよくありますが、今回の演奏会では、大指揮者ロリン・マゼールが約70分程度で、途切れずにオーケストラだけで演奏できるようにまとめた編曲版を取り上げます。
マゼールによると、この版を作るにあたって、次の3つの原則を決めたそうです。①全体は切れ目なく続け、楽劇の最初の音で始まり、最後の音で終わる。②曲のつなぎ目が不自然にならないようにする。③元の作品のうち、歌のない部分はほとんど使う。歌の重要な部分は楽器のパートを補うが、ワーグナーが書いた音符以外は追加しない。 こうして、単なるオーケストラ曲の抜粋だけでは味わうことのできない楽劇全体のドラマティックな雰囲気に満ちたすばらしい抜粋版ができあがりました。もちろん、「ワルキューレの騎行」「ヴォータンの別れと魔の炎の音楽」「森のささやき」「ジークフリートのラインへの旅」「ジークフリートの葬送行進曲」「ブリュンヒルデの自己犠牲」といった有名曲も次々と登場します。大オーケストラによる「指環」の巨大な世界をご堪能ください!

※今回の演奏会は全曲切れ目なく演奏されるため、途中入場をご遠慮いただく場合がございます。


ザ・シンフォニカよりごあいさつ
ザ・シンフォニカは1986年、大学を卒業したての新米社会人と学生を中心に発足しました。30周年を越えた現在、メンバーの大半が職場や家庭で重要な役割を担う世代となり、時間的な制約が厳しくなる中、「良い音楽」への思いを強くし、何よりも「このオーケストラが好きだ」という気持ちで現在まで活動を続けてきました。
今回はキンボー・イシイ先生を2年ぶりにお迎えし、ワーグナーの作品に取り組みます。ひとりでも多くのお客様が、私どもと演奏を通して素敵な時間を共有してくださることを願いつつ、団員一同、練習に励んでいます。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。


後の奏会
日付 演奏会 演奏会場 指揮者 曲目
2020年 1月26日(日)
第67回定演 すみだトリフォニ―ホール 矢崎彦太郎
2020年 6月14日(日)
第68回定演 すみだトリフォニ―ホール 飯守泰次郎

前回演奏会情報
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