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ザ・シンフォニカ 第78回定期演奏会 | ||||||||||||||||
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ごあいさつ | ||||||||||||||||
ザ・シンフォニカは1986年、大学を卒業したての社会人と学生を中心に発足しました。その後、実社会で起きたさまざまなできごとや変化を経験する中で、団員たちはいつも変わらぬ「いい音楽」への思いを大切にしながら、オーケストラ愛に満ちた活動を続けてきました。そして、音楽が人間のかけがえのない糧であることを、身にしみて感じています。
第78回を迎える今回は、柴田真郁先生の真摯なご指導の下で、ヒンデミット、マーラーに取り組みます。ひとりでも多くのお客様が、私どもと演奏を通して素敵な時間を共有してくださることを願いつつ、団員一同、練習に励んでいます。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
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指揮者の紹介 | ||||||||||||||||
柴田 真郁(Maiku Shibata) | ||||||||||||||||
国立音楽大学声楽科を卒業。2004ウィーン国立音楽大学マスターコースでディプロムを取得。ハノーファー・ジルベスター・コンサートに客演しプラハ室内管弦楽団を、翌年はベルリン室内管弦楽団を指揮して大成功を収める。
2005年、バルセロナのリセウ大歌劇場のアシスタント指揮者オーディションに合格し、S.ヴァイグレ氏等のアシスタントとして、様々な上演に携わる。
2010年、池辺晋一郎「死神」で日本オペラ界にデビュー。藤原歌劇団、日生劇場、国立劇場オペラ研修所、堺シティオペラなどから度々招聘を受ける。 柴田が指揮を務めた「ひろしまオペラルネッサンス公演 『フィガロの結婚 』」(2023年)が、第22回(2024年度)佐川吉男音楽賞・奨励賞を受賞。 近年では管弦楽にも力を入れており、日本各地のオーケストラと共演を重ねている。 指揮を十束尚宏、星出豊、ティロ・レーマン、サルバドール・マス・コンデの各氏に師事。 2010年五島記念文化財団オペラ新人賞(指揮)受賞。 現在、大阪交響楽団ミュージックパートナー。 | ||||||||||||||||
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ソリストの紹介 | ||||||||||||||||
林 美智子 メゾソプラノ(Michiko Hayashi / mezzo-soprano) | ||||||||||||||||
東京音楽大学声楽演奏家コース卒業。新国立劇場オペラ研修所第1期修了。文化庁派遣芸術家在外研修員としてミュンヘンに留学。2003年国際ミトロプーロス声楽コンクール最高位、第5回ホテルオークラ音楽賞受賞。2002年、新国立劇場「ヘンゼルとグレーテル」ヘンゼルでオペラ・デビュー。以降、新国立劇場等を中心に数多くのオペラに出演。最近はモーツァルトの歌劇ダ・ポンテ三部作をプロデュースするなど人気、実力ともに日本を代表するメゾ・ソプラノとして幅広く活躍している。CDは「地球はマルイぜ~武満徹:SONGS~」など3枚をリリース。大阪音楽大学特任准教授及び日本大学芸術学部声楽講師。 公式HP https://hayashimichiko.themedia.jp/ | ||||||||||||||||
櫻田 亮 テノール(Makoto Sakurada / tenor) | ||||||||||||||||
東京藝術大学卒業。同大学院および二期会オペラスタジオ修了後、ボローニャ音楽院に留学。ブルージュ国際古楽コンクール第2位(声楽最高位)受賞。国内外の古楽アンサンブルやモダン・オーケストラと多数共演の他、クレモナ音楽祭『ウリッセの帰還』、エジンバラ音楽祭『オルフェオ』、新国立劇場『ドン・ジョヴァンニ』等オペラの舞台でも活躍。バッハ・コレギウム・ジャパン声楽メンバーとして海外ツアーや録音にも参加、「マタイ受難曲」「エリヤ」等で好評を博す。CD「あなたはすべて私のものだった-17世紀イタリアの恋歌-」リリース。日本イタリア古楽協会運営委員長として、イタリア・バロック音楽の普及に務めている。東京藝術大学教授。二期会会員。
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曲目の紹介 | ||||||||||||||||
ヒンデミット:交響曲『画家マティス』 | ||||||||||||||||
タイトルにあるマティスとは、フランス近代の画家アンリ・マティスではなく、主に16世紀にドイツで活躍したマティアス・グリューネヴァルトのことです。この交響曲は、この画家を主人公にしたオペラのための音楽から作られました。3つの楽章にそれぞれマティスの絵をイメージした「天使の奏楽」「埋葬」「聖アントニウスの誘惑」というタイトルがつけられていて、それらにふさわしい荘厳な、ときには怪しい雰囲気に満ちた音楽が繰り広げられていきます。 | ||||||||||||||||
マーラー:『大地の歌』 | ||||||||||||||||
マーラーの『大地の歌』は、1908年に作曲され、「テノールとアルト(またはバリトン)独唱とオーケストラのための交響曲」という副題が付けられていています。中国の詩を基にしたドイツ語訳の詞を用い、生と死、自然の美しさ、人生の無常を描いています。全6楽章からなり、特に終曲「告別」は30分近くに及ぶ深遠な楽章です。交響曲第9番と並びマーラーの晩年の傑作であり、彼の死生観が色濃く反映されています。
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今後の演奏会情報 | ||||||||||||||||
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前回演奏会情報 ザ・シンフォニカのページへ ![]() | ||||||||||||||||
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